9月24日(日)、F1第17戦日本GP(鈴鹿サーキット)の決勝レースが行われているが、25周時点ですでに4台がリタイアした。
●【2023F1第17戦日本GP】全セッションの結果・開催スケジュール
1台目はバルテリ・ボッタス(アルファロメオ)、2台目はセルジオ・ペレス(レッドブル)だ。両者とも接触によりダメージが大きくガレージでリタイアした。3台目はランス・ストロール(アストンマーティン)、4台目はローガン・サージェント(ウィリアムズ)だ。いずれもガレージでリタイアを選択した。
F1日本GPはスタート直後から激しいバトルにより接触が多く、パーツが飛び散り、セーフティカーとバーチャル・セーフティカーが出る事態になっている。
角田裕毅(アルファタウリ)は9番グリッドからスタートしたが、リアム・ローソン(アルファタウリ)に抜かれてポイント圏外から再浮上を狙っている。