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ルクレール、PPから3位が精一杯「フェラーリF1はレースペースとタイヤマネジメントが最大の課題だ」

F1アゼルバイジャンGP（バクー市街地）の決勝レースが行われ、ポールポジションからスタートしたシャルル・ルクレール（フェラーリ）はレッドブル勢を抑えることはせずに確実に3位フィニッシュを目指した。

●【2023F1第4戦アゼルバイジャンGP】決勝レースの結果、タイム差、周回数、ピット回数

■シャルル・ルクレール（フェラーリ）

決勝レース：3位

「レースペースという点ではまだ十分ではないし、それが今の僕らの最大の課題であることもわかっているよ」

「週末を通してすべてのセッションで最大限の力を発揮できたし、これ以上違うことはできなかった。要するに、レースペースとタイヤマネジメントに集中し、これからのレースでさらに前進できるようプッシュしていかなければならないということだよ」。