F1第11戦オーストリアGPの初日に1時間の予選が行われ、ミック・シューマッハ(ハース)は次のように振り返った。
●【2022F1第11戦オーストリアGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
■Q3進出はラッキーだった
ミック・シューマッハ(ハース)
予選:7番手
「Q3のカットオフにかなり近かったから、クルマはまずまずだったけどラップタイムがベストではなかったし、最もクリーンなセッションではなかったから、ラッキーだった」
「再びタイヤを温めるためにプッシュするのは決していいことではないし、すでにタイヤのポテンシャルが失われているということは、その分、ラップタイムが上がっていたんだと思う」
「明日もポジションをキープできればポイントを獲得できるし、前に出ればさらにポイントを獲得できるから、できればより多くのポイントを狙っていきたいね」。