F1第6戦スペインGP(バルセロナ-カタルーニャ・サーキット)の2日目、フリー走行3回目が行われた。
●【2022F1第6戦スペインGP】フリー走行3回目のタイム差、周回数
トップタイムは3セッション連続でシャルル・ルクレール(フェラーリ)、2番手はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3番手はジョージ・ラッセル(メルセデス)だった。4番手にはルイス・ハミルトン(メルセデス)が入り、予選直前の2日目のフリー走行でもメルセデスF1が速さを見せてきた。
5番手には母国GPのカルロス・サインツ(フェラーリ)、6番手にはセルジオ・ペレス(レッドブル)が続いた。
母国GPのフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)は13番手に下がった。
レッドブルと同じくHRC(ホンダ・レーシング)のサポートを得ているアルファタウリF1は、角田裕毅が15番手、エンジンのオーバーヒートにより白煙が出てマシンを降りたピエール・ガスリーはタイムを残せなかった。