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フェルスタッペン「父にラリーのアドバイスを聞かないと」限界まで攻められずも「予選結果に驚き」

F1初開催となるF1第5戦マイアミGPの予選で、マックス・フェルスタッペン（レッドブル）はミスをして3番手だったが、予選には満足しているという。

●【2022F1第5戦マイアミGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数

■予選結果には驚き。難しいコースで学習中
マックス・フェルスタッペン（レッドブル）
【予選Q3】1:28.991　3番手

「全体的に今日の予選は満足しているよ。まだコースを学んでいるし、クルマのまともなバランスを見つけようとしている。このコースを学ぶのは簡単なことではないので、予選であれだけの競争力を発揮できたことは大きな驚きだった」

「もちろん、ポールポジションを獲得したいとは思っているけれど、昨日の状況を考えれば、とてもいい仕事ができたと思う。このコースは常にトリッキーで、コースを知り尽くしていない状況では限界までプッシュするのは難しいんだ」

■ラリーのアドバイスが必要だ

「明日はトップスピードもあるし、クルマのハンドリングもいいからチャンスはあると思うから楽しみだ」

「レーシングラインの外側はかなり滑りやすく、まるで砂利のような感じだ。父親に電話してラリーのアドバイスをもらう必要があるかもしれないね」。