2022年3月18日(金)、いよいよ2022年F1が開幕した。新世代F1マシンで走るバーレーンGPの金曜日、ピエール・ガスリー(アルファタウリ)はFP1を1番手、しかしFP2は13番手と対照的な結果で終えた。
●【2022F1第1戦バーレーンGP】フリー走行2回目のタイム差、周回数
■ガスリー「夜は大苦戦した」
「今日はFP1ではトップタイム、FP2では13番手と、対照的な結果だった」
「純粋に、路面温度が高くなったことが功を奏したのだと思うし、マシンの調子もとても良かった。でも今夜は寒さの中で大苦戦した。予選も決勝もここバーレーンは夜なので、何が起こったのかを理解するためにすべてを見直さなければならない」
「ロングランのペースはショートランよりも若干良かったと思うが、このコンディションでのパフォーマンスを完全に理解するためには、まだまだやるべきことがたくさんある」