いよいよF1最終戦、第22戦アブダビGP(ヤス・マリーナ・サーキット)の一日目を終え、このレースを最後にF1を引退するキミ・ライコネン(アルファロメオ)が次のように振り返った。
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■改修後のコースは面白い
「最終ラップまでは普通の金曜日だった。いつものようにいろいろなことを試し、何が起こるか、何が機能するかを確認してきた。ほぼすべての作業を終えたところで事故に遭った。ランオフのない場所でリアを滑らせてしまい、ウォールに突っ込んでしまった」
「改修後のコースを試すのはとても面白かった。変更することは良いことだし、変更した理由もわかるけど、オーバーテイクがより簡単になるかどうかはわからない。結局、これまでとは違うから、適応していかなければならないよ」
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