【F1サンパウロGP：FP1順位】フェルスタッペンとハミルトンがトップ争い！角田裕毅は11番手
今季も残すところ4戦、最後となる3連戦の2戦目、F1サンパウロGP（ブラジル、インテルラゴス・サーキット）のフリー走行1回目が行われた。
●【F1第19戦サンパウロGP】フリー走行1回目のタイム差、周回数
トップタイムはルイス・ハミルトン（メルセデス）、2番手はマックス・フェルスタッペン（レッドブル・ホンダ）、3番手はセルジオ・ペレス（レッドブル・ホンダ）だった。
ルーキーの角田裕毅（アルファタウリ・ホンダ）と、F1最終年のホンダ勢の結果は以下のとおり。
■レッドブル・ホンダ
2番手 マックス・フェルスタッペン
3番手 セルジオ・ペレス
■アルファタウリ・ホンダ
5番手 ピエール・ガスリー
11番手 角田裕毅
■【フリー走行1回目】F1サンパウロGP
1 L.ハミルトン（メルセデス）
2 M.フェルスタッペン（レッドブル）
3 S.ペレス（レッドブル）
4 V.ボッタス（メルセデス）
5 P.ガスリー（アルファタウリ）
6 C.サインツ（フェラーリ）
7 C.ルクレール（フェラーリ）
8 E.オコン（アルピーヌ）
9 F.アロンソ（アルピーヌ）
10 L.ストロール（アストンマーティン）
11 角田裕毅（アルファタウリ）
12 S.ベッテル（アストンマーティン）
13 K.ライコネン（アルファロメオ）
14 A.ジョビナッツィ（アルファロメオ）
15 L.ノリス（マクラーレン）
16 M.シューマッハ（ハース）
17 N.ラティフィ（ウィリアムズ）
18 G.ラッセル（ウィリアムズ）
19 D.リカルド（マクラーレン）
20 N.マゼピン（ハース）
このグランプリではスプリント予選方式が採用されているため、現地時間金曜日の午後は一発タイムで争ういつもの予選が行われる。しかしこの予選結果はスプリント予選のスタート順を決めるためのものであり、日曜日のスターティンググリッドは、土曜日のスプリント予選結果で決まる。
昨年まではブラジルGPと呼ばれていたが、今年正式名称がサンパウロGPに変わったのは、F1が近い将来ブラジル国内で2つ目のF1グランプリをリオデジャネイロで開催するための布石ではないかと考えられている。
