F1トルコGP(イスタンブール・パーク)決勝レースで2位表彰台を獲得し、チャンピオンシップランキングで首位に返り咲いたマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が次のように振り返った。
●【2021年F1第16戦トルコGP】決勝レースのタイム、周回数、ピット回数
■楽しいレースではなかったけど最大限の成果を得られた
「今日は2位と3位でフィニッシュできて、チームとして素晴らしい結果になった。なかなか動きのないレースになったけど、妥当な結果になったと思う」
「タイヤマネージメントが中心のレースになり、最後まで持たせることを目指したけど、常にハードにプッシュしたいと思っているから、ドライブしていて楽しいレースにはならなかった」
「今日は最大限の成果を得られたと思うし、ドライバーズチャンピオンシップで再び首位に立てたのもいいことだ。マシンにもう少しペースがあればと思うけど、まだ戦いは続くので、プッシュし続けて、今後のレースでどのくらい競争力を発揮できるか見ていくよ」
●【ランキング表】フェルスタッペンがリーダー返り咲き!F1トルコGP終了後のF1世界選手権ポイントランキング