F1エミリア・ロマーニャGP(イモラ)の初日を終え、角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)が次のようにコメントした。
●【F1第2戦エミリア・ロマーニャGP】フリー走行2回目のタイム差、周回数
■角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
FP1: 20番手
FP2: 7番手
「FP1では問題が発生したためにあまり多く走れず、プッシュできたのは4ラップだけでしたが、走行中のマシンの感触はよかったです。
昼休み中にチームは問題を解決してくれたので、FP2ではペースを上げて、よりプッシュできるようになりました。明日の予選までのフリー走行で、さらに向上できればと思います。
このサーキットは、シーズン前に走り込みましたが、今日のセッションでさらに得るものがありました。このコースでのタイヤマネージメントについて学び、特に、ソフトタイヤでの興味深いデータが多く収集できたので、ここから分析していきます 。」