F1第2戦シュタイアーマルクGP予選でシャルル・ルクレール(フェラーリ)に3グリッド降格と1ペナルティポイントが科せられた。
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レーススチュワードが発表した公式文書によると、ルクレールは予選中の現地時間16時16分(日本時間23時16分)、ターン9から10でカーナンバー26のダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ)の進路妨害をしたということだ。
予選11番手だったルクレールは3グリッド降格され14番手グリッドとなり、ルクレールとフェラーリにとってはさらに厳しいスターティング・グリッドになった。
これにより、クビアトは1つグリッドが上がり13番グリッドからスタートする。
ルクレールは第1戦オーストリアGPで、7番グリッドからスタートし2位表彰台を獲得している。
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