F1第11戦ドイツGP決勝レースがホッケンハイムリンクで行われ、14番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトン(メルセデス)が優勝した。自身66勝目。ドイツGPでは初優勝。
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トップを走行していたセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)はレース終盤の雨に翻弄され、濡れた路面でコントロールを失いウォールにクラッシュ。母国GPで自滅した。
トロロッソ・ホンダはブレンドン・ハートレーが10位、ピエール・ガスリーが14位だった。11位でフィニッシュしたハートレーだったが、10位でフィニッシュしたカルロス・サインツ(ルノー)にペナルティタイムが加算されたことでハートレーが繰り上がって10位に入賞した。
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