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【ハイライト映像】「何というレースだ！」接触、赤旗、ペナルティ、初優勝、初表彰台、初入賞･･･F1アゼルバイジャンGP

大波乱だったF1アゼルバイジャンGP決勝レースのハイライト映像が公開された。3回のセーフティーカー出動と赤旗中断を挟み、スタートから2時間を越える大荒れのレースとなった。誰もが「何というレースだ！」と叫んでしまう大荒れのレースとなった。

■今季初優勝

バルテリ・ボッタス（メルセデス）とキミ・ライコネン（フェラーリ）、フォース・インディア同士打ち、ルイス・ハミルトン（メルセデス）とセバスチャン・ベッテル（フェラーリ）・・・レース中に何度も起こった接触、珍しいトラブルやペナルティなどで上位勢が次々と崩れていく中、トップでチェッカーを受けたのは今季初優勝のダニエル・リカルド（レッドブル）だった。

■F1初表彰台

2位は序盤の接触により下位に落ちていたバルテリ・ボッタス（メルセデス）、3位はここまで苦戦してきた18歳の新人ランス・ストロール（ウィリアムズ）だった。最終ラップ、最後の長いホームストレートでDRSゾーンに入った3番手ボッタスが、チェッカー直前で2番手ストロールを捕らえて0.1秒差で2位となった。新人ストロールは18歳でF1初表彰台を獲得した。

■今季初ポイント

19番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソ（マクラーレン・ホンダ）は、途中5番手を走っていたものの最終的に9位でフィニッシュ、今季初入賞を果たした。

●【ハイライト映像】大波乱！接触、赤旗、ペナルティ、初優勝、初表彰台、初入賞･･･F1アゼルバイジャンGP決勝レース（7:35）