F1第8戦アゼルバイジャンGPのフリー走行1回目、さっそくクラッシュが発生した。場所は狭い市街地コースの中でも、最もタイトなコーナーのひとつだ。
●【タイム結果】F1アゼルバイジャンGPフリー走行1回目、タイム差、周回数
クラッシュ第1号は、4番手タイムを記録しているセルジオ・ペレス(フォース・インディア)。ペレスは昨年、初開催となったこのコースで3位表彰台を獲得しており、得意としているサーキットのひとつ。しかし、右フロントタイヤからウォールにヒットし、勢いでクルマが弾かれた。ダメージは右リアにも及んでおり、ギアボックスなどへの心配もある。
●【動画】タイトなコーナーでクラッシュ第1号(0:45)[F1.comへ]
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