F1の最高経営責任者(CEO)バーニー・エクレストンは、ブラジルの新しい大統領、ミシェル・テメル大統領と会談したと、ローカルメディアの『UOL』が報じた。
『UOL Esporte』は、「2016年以降のインテルラゴスでのブラジルGPの継続問題を議論した」とレポートしている。
長年、F1を開催してきたインテルラゴスは、2017年レースカレンダーでは暫定開催として掲載されている。
『UOL』によると、バーニー・エクレストンとテルメ大統領は30分以上話し合ったという。うわさでは、同じ南米のブエノスアイレス(アルゼンチン)がブラジルGPの代替候補地になると考えられている。