F1アメリカGPがサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)が2日目を迎え、土曜日のフリー走行3回目が終了した。
●【P3スピード】バトンがセクター3でトップ、アロンソも好調/F1アメリカGP
トップはなんとレッドブル勢。フェルスタッペンとリカルドは、3回のフリー走行を通してもメルセデスAMG勢のベストタイムを上回っている。
3番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)。4番手にはここを得意としているルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)、5番手にランキングリーダーのニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)、6番手にセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)と続き、予選は面白くなりそうだ。
マクラーレン・ホンダの2台は、トップ10をキープ。フリー走行2回目より順位を一つずつ落としたものの、ジェンソン・バトンは9位、フェルナンド・アロンソは10位となり、この後の予選に期待が持てる。
●【P3タイム結果】F1アメリカGPフリー走行3回目、タイム差、周回数