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【動画】鈴鹿サーキットで1秒間に221キロも減速するブレーキに厳しいコーナー

2016年10月05日(水)5:29 am

F1日本GPが行われる鈴鹿サーキットで、最もハードなブレーキングとなるのが最終コーナー手前のシケイン(カシオトライアングル)だ。

F1ドライバーは、たった1.08秒、距離にして144mで、306km/hから85km/hまで一気に221km/hも減速する。

ブレーキング中に1685キロワット(kW)ものブレーキパワーが放出される。

ブレーキペダルを145kgもの力で踏み込んでいる間は、ドライバーには4.1GものGフォースがかかる。

■最終シケインでのブレーキングデータ
減速:221km/h
制度距離:144m
ブレーキングパワー:1,685kW
減速G:4.1G
ブレーキ踏力:145kg

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