本日、F1記者会見を実施した本田技研工業の伊東社長がインタビューに答えた。
Q.ホンダはなぜF1へ?
伊東社長:ホンダにとって「挑戦」が企業文化。本田宗一郎の時からの4輪の挑戦の象徴を継続していきいという想いがある。
Q.ホンダにとってのF1とは?
伊東社長:挑戦へのわかりやすいイメージ。技術の優秀さ、課題を克服するチャレンジの象徴になる。
Q.マクラーレンとのジョイントで期待することは?
伊東社長:エンジン技術に自負している。マクラーレンはチーム運営に長けている。
持ち味であるパワートレイン(エンジンの技術)を活かしきり、いち早くより良い結果を期待できる。
Q.ファンへのコメント
伊東社長:再挑戦し、必ずいい結果を出しますので、是非期待をしてください。