フェラーリはファン投票によりマシン名称が「F14 T」と決まったが、新ノーズのニックネームもファン投票により決まらないものだろうか? 思わずそう思ってしまうほど、悩ましいノーズだ。
フェラーリが25日(土)に公開した2014年のF1マシンをみて、ファンの中には様々な意見が出ている。
「これは・・・醜いと評判だった段差ノーズが暑さで溶けたみたいだ。w」
「精悍(せいかん)さのかけらもないフォルムですね。ノーズが溶けて伸びてしまった感じ。」
「掃除機みたいだ~是非(ぜひ)この掃除機でタイトルを吸い寄せて下さい!」
「これは吸引力が変わらない唯一のF1ですわ」
「今まで発表したチームの酷さを見てるとこれから発表するチームのマシンが違う意味で楽しみだ。」
「チャンピオンシップも、“滑らな”ければ良いけど~。」
「シーズン半ばになれば見慣れる。と自分に言い聞かせます…」
27日(月)時点で発表されたのは、6ノーズ、いや6チーム。小林可夢偉が加入したケータハムや、王者レッドブルの奇才エイドリアン・ニューエイがデザインするノーズなど、残り5つのノーズ形状とその命名にファンの期待も高まっている。