18日(金)に富士スピードウェイで開幕したWEC(世界耐久選手権)第6戦富士6時間耐久レース、1回目のフリー走行で優勝候補のアウディ2号車が早くもクラッシュした。
1回目のフリー走行は11時から始まったが、セッション開始から間もなく、アウディ2号車がクラッシュ。右リアを中心にクルマも大きく壊れた。このクラッシュにより、セッションは赤旗中断となったが、その後再開されている。