元F1ドライバーで現在はコメンテーターを務めるミカ・サロが、先月末の2日間を留置所で過ごしていたとフィンランド紙『Suomen Kuvalehti(スオメン・クヴァレヘティ)』が報じた。
記事によれば、サロには脱税の容疑がかけられており、先月開催されたF1シンガポールGP(9月22日決勝)から帰国後、ヘルシンキのバンター空港で逮捕されたという。
当局は「容疑者はすべての容疑を否認している」と発表し、サロはノーコメントの姿勢を貫いている。