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ホンダ、マクラーレン・ホンダMP4／6などの走行確認テストを一般公開

ホンダが、コレクション・ホールで所蔵するF1マシンなどの走行確認テストを8日（日）に実施。このテストを一般公開する。

今回テストされるF1マシンは、1988年に中嶋悟も走らせたロータス・ホンダ100Tと、1991年にアイルトン・セナが自身にとって最後のF1タイトルを獲得し、マクラーレンをチーム王者に導いたマクラーレン・ホンダMP4／6。このほか、1995年のル・マン24時間に挑戦したNSXも走る。

また、2輪では4RC146（1965年）、RC174（1967年）、RCB1000（1976年）、NSR500（1985年）、 NSR250（1997年）、NSR500（1997年）、RVF／RC45（1997年）が走行する予定だ。

公開予定時間は10時から12時、13時から15時。当日の入場ゲートオープンは9時。走行は西コースで行われ、ツインリンクもてぎへの入場・駐車料のみで見学可能だ。入場料金は大人1,000円／子ども（3歳～中学生） 無料、駐車料金は4輪が1,000円、2輪が500円になっている。

当日、雨天の場合は中止となる。実施の有無については、前日14時以降および当日8時ごろにツインリンクもてぎ公式FacebookページおよびHonda Collection Hallブログで告知されるという。ツインリンクもてぎ公式Facebookページの公式Facebookページはこちら。Honda Collection Hallはこちら。