ルノー・ジャポンが、新型「ルーテシア」を7月末に発表する。
4代目となる新型ルーテシアは、全てがルノーの新しいデザイン戦略のもとでデザインされた、初めてのモデル。新開発の1.2リッター・直列4気筒直噴ターボエンジンを搭載。1.2リッターという小排気量ながら、パワーは1.6リッター自然吸気エンジン並み、トルクは2.0リッター自然吸気エンジン並みの高い性能を発揮する。このエンジンに2組のクラッチ機構を持つ6速エフィシェント・デュアルクラッチ・トランスミッション(EDC)が組み合わされる。
■新型「ルーテシア」商品概要
エンジン:1.2L ターボチャージャー付 筒内直接噴射直列4気筒DOHC 16バルブ
トランスミッション:6速EDC
※以下の数値は、欧州仕様車の参考値。
最高出力:120hp
最大トルク:190Nm
全長×全幅×全高:4061㎜×1732㎜×1448㎜
6月25日(火)から、ルノー・ジャポンのホームページに、新型ルーテシアの特設サイトが公開されている。このサイトを通じて、ルノーの新しいデザインについての情報を中心に、商品情報、イベント情報などの最新情報などが更新されるとのことだ。
新型ルーテシア特設サイトはこちら。