ロータスのチームオーナーであるジェラルド・ロペスは、ロータスが2014年以降もルノーエンジンを使うことになると考えていることを認めた。
2014年以降、F1では新開発となる1.6リッターV6ターボエンジンが新たに採用されることになっているが、その価格は現在のV8エンジンよりもさらに高額になる見通しだ。
ロペスは、現在エンジンの供給を受けているルノーとまだ2014年の契約を締結していないことを認めつつも、フランスの『F1i』誌に次のように述べた。
「だが、われわれが彼ら(ルノー)と緊密な関係にあることは秘密でもなんでもない」
「私の個人的見解だが、あっと驚くようなことは起こらないだろうね」