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F1第4戦バーレーンGP予選の結果

2013年04月20日(土)21:09 pm

2013年F1第4戦バーレーンGPが4月20日(土)、バーレーン・インターナショナル・サーキット(1周/5.412km)で2日目を迎え、現地時間14時(日本時間20時)から行われた予選で、ニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)がポールポジションを獲得した。今季初、通算2回目。

Q1では、マクラーレンのジェンソン・バトンとレッドブルの2台が、ソフト側のミディアム・タイヤを履いてタイムアタックを行った。Q1のトップは、ハード・タイヤで1分32秒878を出したフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)。

Q1で予選を終えた17番手から22番手は次のとおり。17番手パストール・マルドナード(ウィリアムズ)、18番手エステバン・グティエレス(ザウバー)、19番手シャルル・ピック(ケーターハム)、20番手ジュール・ビアンキ(マルシャ)、21番手ギド・ヴァン・デル・ガルデ(ケーターハム)、22番手マックス・チルトン(マルシャ)。

今季、競争力が怠るマクラーレンのクルマに乗るジェンソン・バトンが、トップ10に入りQ3進出を決めている。また、フォース・インディアが今季初となる2台そろってQ3に駒を進めた。

Q2で予選を終えた11番手から16番手は次のとおり。11番手ロメ・グロジャン(ロータス)、12番手セルジオ・ペレス(マクラーレン)、13番手ダニエル・リチャルド(トロ・ロッソ)、14番手ニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー)、15番手バルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)、16番手ジャン・エリック・ベルニュ(トロ・ロッソ)。

残り3分を切ったころから、続々とコースにクルマが入って行った。ほかのドライバーとは違いフェリペ・マッサ(フェラーリ)がハード・タイヤを履いてタイムアタックを行い、6番手に入っている。

2番手から10番手までの結果は次のとおり。2番手セバスチャン・ベッテル(レッドブル)、3番手フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、4番手ルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)、5番手マーク・ウェバー(レッドブル)、6番手フェリペ・マッサ(フェラーリ)、7番手ポール・ディ・レスタ(フォース・インディア)、8番手エイドリアン・スーティル(フォース・インディア)、9番手キミ・ライコネン(ロータス)、10番手ジェンソン・バトン(マクラーレン)。

前戦F1中国GPでのアクシデントで、ウェバーが3番グリッド、グティエレスが5番グリッドの降格ペナルティーが決まっている。また、ハミルトンが予定外のギアボックス交換を行ったため、5グリッド降格となっている。

F14戦バーレーンGP決勝は現地時間21日(日)15時(日本時間21時)から始まる。

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