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スーティル「インターミディエイトに替えるタイミングが早すぎた」

フォース・インディアのエイドリアン・スーティルは、メルボルンのアルバート・パーク・サーキットで行われたF1オーストラリアGPフリー走行3回目で、15周を周回してベストタイムは1分28秒069で8番手。予選では、1分38秒134で12番手になった。

【結果】F1開幕戦オーストラリアGP予選、Q1、Q2、Q3のタイムと周回数

エイドリアン・スーティル
「今朝の路面状態はかなり改善されていたけど、それでもまだやっかいだったし、ぬれた路面の走行には不安感があった。Q2のカギは、タイム計測するタイミングだった。僕たちはおそらく、新品のインターミディエイト（路面の水量が少ないとき向け雨用タイヤ）に替えるタイミングが早すぎたんだと思う。1回しか計測できなかったから。もう1周行ける時間があったけど、タイヤがもう駄目になってしまって無理だった。でも、予選には満足している。チームに復帰してから初めての予選で12番手は悪くないと思う。まだまだ改善できると感じているし、金曜日(15日)のドライコンディションでは手応えを感じたから、決勝にこの勢いを持ち込みたいね」

【写真】F1オーストラリアGP土曜日（全25枚）