レッドブルやロータスにエンジンを提供しているルノー・スポールF1のマネジング・ディレクターであるジャン・フランソワ・コベが退任する。
『Eurosport(ユーロスポーツ)』やF1ウェブサイト『F1i』によると、現会長のジャン・ミシェル・ジャリニエがコベの後任に決まった。
先週末のF1アブダビGPが最後のレースとなったコベは、1970年代からルノーに携わってきた。