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ウェバー「最前列を争うことはできなかった」

レッドブルのマーク・ウェバーは、スパ・フランコルシャン・サーキットで行われたベルギーGPのフリー走行3回目で21周を周回し、ベストタイムは1分49秒164で7番手。予選ではベストタイム1分48秒392を記録して7番手になった。しかし、予選前にギアボックスを交換したことにより、決勝では5グリッド降格のペナルティーを受けることになる。

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マーク・ウェバー
「残念だよ。ペナルティーの痛手を和らげるためにもっと上位につけたかったんだけどね。でも明日は何ができるか様子をみてみなくては。今日は十分な速さがなくて最前列を争うことはできなかった。自分の周回にはかなり満足だったけれど、今日は行けてもせいぜい5番手だったんじゃないかと思うよ」

「明日は長いレースになるし、順位を上げるいいチャンスもあるはずだ。いい位置にいるわけではないのは明らかだよ。頑張らないといけないね。でもチームはいい仕事をしていて、一生懸命にやるということがどういうことかも分かっている。ただ頑張り続けることが必要なんだ」