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セバスチャン・ベッテル、初の母国レース制覇を目指す

レッドブルのセバスチャン・ベッテルが、ホッケンハイムリンクで開催されるドイツGP（22日決勝）に向けて意気込みを語った。

セバスチャン・ベッテル
「ドイツGPを楽しみにしている。最低でも先週のシルバーストン（イギリスGP）と同じくらいの人が、ドイツ人ドライバーを応援してくれるといいね。ホッケンハイムは、故郷の町からたった30分の距離だから、家族や友人が大勢いるんだ。そういう観客の前で走るのはいつだって特別なことだよ」

「いろいろなカテゴリーで走ったことがあるサーキットだけれど、いつも最高だ。新しいサーキットの近くにあるキャンプ場は面白いし、そこでファンに会うのも素晴らしいんだ。ドイツGPは勝ったことがないから、もちろん勝ちたいよ！」