ウィリアムズのパストール・マルドナードは、バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われたバーレーンGP決勝を21番手からスタートしたものの、リタイアとなった。
パストール・マルドナード
「ターン1の出口でタイヤがパンクして、その後に続くストレート上でスピンしてしまったんだ。マシンのパフォーマンスは良かったから、チームの皆の期待を裏切る結果となってしまい、本当に残念だよ」
「後方集団からのレースになったから、毎周バトルをしていた。でもマシンの反応は悪くはなくて、何台ものライバルたちを追い抜くことができたんだ。今日はもっとたくさんポイントを獲得できたはずだから、この結果は残念でならないよ」