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セバスチャン・ベッテル「バランスを改善しなくてはならない」

レッドブルのセバスチャン・ベッテルは、メルボルンのアルバート・パーク・サーキットで開催されたオーストラリアGPフリー走行1回目で21周を周回して、ベストタイムは1分29秒790で11番手。フリー走行2回目では、19周を周回してベストタイムは1分32秒194で10番手になった。

セバンスチャン・ベッテル
「今日のコンディションでは多くの周回を走ることは難しいと思う。でもそれは誰にとっても同じだ。2回目のセッション中のわずかな時間は問題はなかった。でももっとバランスを改善しなくてはならないし、クルマについてももう少し学ばないといけない」

「今大切なことは、夜の間に改善を行って、そこからまた取り組んでゆくことだ。クルマがまだ新しいうちはコース上で過ごす時間が重要だよ」