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ヘイキ・コバライネン「終わってよかったと思えるようなテストだった」

ケーターハムのヘイキ・コバライネンは、バルセロナテスト4日目に電気系のトラブルが発生し、エンジン交換の必要があったため70周しか走れず、ベストタイムは1分26秒968で9番手になった。

ヘイキ・コバライネン
「今回のテストは、後で振り返った時に終わってよかったと思えるようなものだったよ。でも、僕たちはここで多くのことを学んだし、もしそのままシーズンを迎えたら後になってもっと深刻な問題になっていたはずな、かなり多くの問題を解決した」

「僕たちが望んでいたようにはうまく物事が運ばなかったけれど、実際にオーストラリア（開幕戦）へ行ったときに、クルマをどこまで進化させられるか、どこまで進化させないといけないか、みんな分かっていると思う」

「だから、今は来週のテストに備えて立て直さないといけないし、ここへ戻ってきて最後のテストで一生懸命に作業をして、僕たちが目指すところへ到達するための準備を整えなくてはならない」