2022年F1第20戦メキシコ・シティGP初日を終え、母国GPに臨んでいるセルジオ・ペレス(レッドブル)が次のように振り返った。
●【2022F1第20戦メキシコGP】フリー走行1回目のタイム差、周回数
■フェラーリもメルセデスも強そうだ
セルジオ・ペレス(レッドブル)
FP1:3番手 1:20.827 22周
FP2:5番手 1:21.579 34周
「標高の高いメキシコではよくあることだけど、あちこちで汚れが浮いているから、状況を読み取るのが難しい日だった。このようなコンディションではミスを犯しやすいので、全体的にはまずまずの一日だったと思っているよ。だから全体としては、まずまずの一日だったと思っているんだ」
「タイヤテストのためにFP2を失うことになったけど、それは誰にとっても同じことだし、FP1ではいいペースが得られて競争力があるように思えた。フェラーリもメルセデスも強そうだし、明日の予選は厳しい戦いになりそうだ」。