2022年F1第20戦メキシコ・シティGP初日を終え、ピエール・ガスリー(アルファタウリ)が次のように振り返った。
●【2022F1第20戦メキシコGP】フリー走行1回目のタイム差、周回数
■FP1ではマシンのフィーリングが良かった
ピエール・ガスリー(アルファタウリ)
FP1:9番手 1:21.310 25周
FP2:10番手 1:22.104 36周
「素晴らしい一日だった。FP1ではマシンのフィーリングが良かったよ。このコースは標高が高いからかなり特殊なんだけど、通常は僕らにとってはうまく機能しているんだ」
「今朝はすぐにペースが上がったし、中団争いはすごく接戦だから、明日は全てを出し切ってトップ10を狙えるようにしたいね」
■来季用タイヤテストも好感触
「(FP2のプロトタイプのタイヤをテストして)午後はコンパウンドがどうなっているのかわからないので、まだ結論は出せないけど、マシンのフィーリングはおおむね良好で、これが最も重要なことだ」
「メキシコに戻ってきてレースをするのはとてもいい気分だよ。サーキットにいる時も、サーキットを離れている時も、本当に慌ただしいけど、ここに戻ってきてファンの情熱を感じることができるのは楽しいことだ」。