F1第11戦オーストリアGPの2日目、今シーズン2回目となる100kmのレース形式予選であるスプリントが行われた。
●【2022F1第11戦オーストリアGP】スプリントのタイム差、周回数、獲得ポイント数
8番グリッドのフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)だったが、残念ながら電気系トラブルによりスプリントをスタートできなかった。
■マシンのスイッチを入れることができなかった
フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
スプリント:DNS(スタートせず)
「スプリントをスタートできなくて、悔しいよ」
「グリッド上でマシンのスイッチを入れることができなかったから、ピットレーンに移動し、外部バッテリーを試したんだ。でもまだ電源が入る気配がなく、リタイアせざるを得なかった。問題は電気的のようで、まだ調査中だ」
「残念ながら、今年は非常に競争力のある走りをしていたにもかかわらず、僕にもいくつかの不運があった」
「明日は運を変えたいし、レースで何ができるかを考えたいね」。