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ライコネン「かなり重い状態で走った」

ロータスのキミ・ライコネンは、セパン・インターナショナル・サーキットで行われたF1マレーシアGPフリー走行1回目で15周を周回し、ベストタイムは1分37秒003で2番手。フリー走行2回目では、28周を周回し、ベストタイムは1分36秒569でトップになった。

【結果】F1第2戦マレーシアGPフリー走行2回目、各ドライバーのタイム、タイム差など

キミ・ライコネン
「今日はかなりいい1日だった。クルマにいくつかの変更を試したけれど、セッションの終わりごろには望むところまで進歩させられたよ。ここではよくあることだけど、ウエットでの走行も少しやって、クルマの感触もよかった。今日は（燃料を多めに積んで）かなり重い状態で走ったから、予選でみんなが軽い状態で走ったときにどうなるかはわからない。でも今日の順位には満足しているし、明日もまずまずの結果が出せることを期待しているよ」