F1第8戦アゼルバイジャンGP(バクー・シティー・サーキット)の予選を終え、ポールポジションを獲得したシャルル・ルクレール(フェラーリ)はアタックラップに「満足している」と次のように振り返った。
●【2022F1第8戦アゼルバイジャンGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
■すべてがうまくいった
シャルル・ルクレール(フェラーリ)
FP3:2番手 1:43.240 +0.070秒
予選:ポールポジション (Q1) 1:42.865 (Q2) 1:42.046 (Q3) 1:41.359
「ポールポジションはいつもいい気分だけど、今回は予想外の結果だったので特に満足しているよ」
「特にQ1、Q2はライバルたちが僕たちより強そうに見えた。最後のQ3では、すべてがうまくいったんだ。できることをもうないと思うし、自分のラップにはとても満足している」
「レースが本当に楽しみだ。ストリートコースは大好きだし、壁がある中で限界までプッシュするのはとても特別なことなんだ」
「タイヤマネージメントが鍵になるだろうね。過去2レースではうまくコントロールできたから、楽観的に考えて、あとは仕事を終わらせたいね」。