F1第8戦アゼルバイジャンGP(バクー・シティー・サーキット)の予選を終え、カルロス・サインツ(フェラーリ)は4番グリッドを獲得し「マシンのフィーリングが良くて限界に挑戦できた」と次のように振り返った。
●【2022F1第8戦アゼルバイジャンGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
■マシンのフィーリングが良くて限界に挑戦できた
カルロス・サインツ(フェラーリ)
FP3:4番手 1:43.596 +0.426秒
予選:4番手 (Q1) 1:42.957 (Q2) 1:42.088 (Q3) 1:41.814
「最終結果はともかく、僕にとってはかなりポジティブな一日だった。マシンのフィーリングが良くなって、限界に挑戦するのがより快適になった」
「セッションを通して順調に進み、最後の走行の前には最速タイムを出すことができた。トップは非常に接近していて、最後のアタックではリスクを冒さなければならないこともわかっていた。うまくいくこともあれば、今日のように惜しくも良い結果を逃すこともある」
「他のサーキットとは違って、ここバクーではスタート位置がそれほど重要ではないので、明日は何が起こるかわからない。レース中にアタックして順位を上げ、良い結果を残したい」
「チームは今日も素晴らしいマシンを提供してくれた。みんなに、そしてシャルル(ルクレール)におめでとうと言いたい」。