F1オーストラリアGP決勝レース、予選前までは好調で表彰台を狙えるのではと思われていたフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)だったが、予選、決勝レースと歯車が狂い、今回も不運な結果となった。
●【2022F1第3戦オーストラリアGP】決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数
■フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
決勝レース:17位
「正直なところ、この週末は悔しい思いをしている。サウジアラビアでの不運、そしてここメルボルンでの不運を考えると、この結果を受け入れるのは難しい」
「今日は6位を狙えると思っていたし、もちろん昨日の予選で問題が起きる前までは表彰台も視野に入っていたからね」
「今日は作戦がうまくいって、ハードタイヤで力強く走ることができた。周りがミディアムタイヤの中でペースは良かったけど、セーフティカーが導入され、事実上レースが終了してしまった」
「今日はオーバーテイクが難しく、特にレース終盤のDRSトレインではね。ミディアムタイヤをデグラデーションさせてしまったので、もう一度ストップする必要があった」
「残り20戦、残りのシーズンで運が向いてくればいいんだけどね!」