F1オーストラリアGP(メルボルン・グランプリ・サーキット)での2日目、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)はマシンの「ポテンシャルを引き出せなかった」として、予選を次のように振り返った。
●【2022F1第3戦オーストラリアGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
■ルクレールと少し差がある
「これまでのところ、この週末は少し苦労しているんだ。シャルル(ルクレール/フェラーリ)と僕の間には差があるけど、もちろん2位は悪くないし、マシンには今見せているよりもずっと多くのポテンシャルがあると思うんだ」
「今日はマシンのフィーリングが100%ではなかったので、セッティングを少し変えてみたけど、期待したような改善は見られなかったので、明日はベストを尽くしたい」
「いいマシンがあると思うし、レースコンディションではすべてが安定するので、より安定した走りができるようになると思う。明日はいいレースができることを期待しよう」