F1オーストラリアGP(メルボルン・グランプリ・サーキット)での2日目、ピエール・ガスリー(アルファタウリ)はマクラーレンとアルピーヌが一歩前進したと感じており、Q3進出は無理だったと思うと述べ、予選を次のように振り返った。
●【2022F1第3戦オーストラリアGP】予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数
■マクラーレンとアルピーヌが一歩前進した
「Q3進出を逃すのはいつだって残念なことだけど、この週末は僕らにとっては厳しいものだったと思う」
「マクラーレンとアルピーヌが一歩前進したのが分かった。ただ、僕らにはこれ以上のペースはなかった。これからのレースで何が必要かは分かっているし、いくつかのアップグレードも計画している。でもコンマ1秒差でQ3に進めなかったのは痛かった」
「いくつかの点では改善することができたけど、週末を通していくつかの問題が残ってしまったので、もっと大きな視点で見ていく必要がある。僕たちはできることはやったと思うし、Q3進出は無理だと思う」
「長いレースになるだろうし、他のドライバーがミスする可能性もある。だから、集中してチェッカーフラッグを受けなければならないね」