F1第4戦スペインGP(バルセロナ・カタルーニャ・サーキット)初日を終えて、角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)が次のように振り返った。
●【F1第4戦スペインGP】決勝レースのタイム差、周回数、ピット回数
■角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
スターティンググリッド:16番グリッド
決勝レース:リタイア
「僕にとっては、フラストレーションの溜まるレースウイークでした」
「スタート時点でペースはかなり良かったので、完走できなかったのはとても残念ですが、自分にコントロールできることではない部分でした。今の段階ではマシンに何が起きたのか分かっていないので、マシンが戻ってきたら調査を進め、エンジニアとともにすべてを見直したいと思います」
「次のモナコでレースをするのは初めてなので、楽しみにしています。こうした象徴的なサーキットで走るのは、ワクワクします」