F1公式サイトは、F1モナコGPフリー走行2回目のハイライト映像を公開した。
25日(木)、F1モナコGPフリー走行2回目は、路面温度が午前中より上がり40度を超える晴天の中で行われた。
トップタイムは、1:12.720というモナコGP史上最速タイムを記録したセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)。それに続いたのは苦戦気味のレッドブル、ダニエル・リカルド。3番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続き、フェラーリ勢は好調を維持している。
ルーキー、ランス・ストロール(ウィリアムズ)はバリアにクラッシュ、赤旗の原因を作ってしまった。ストロールは自力でクルマを降りている。
マクラーレン・ホンダは、1戦限定復帰のジェンソン・バトン(マクラーレン・ホンダ)がタイムを縮めて12番手、ストフェル・バンドーン(マクラーレン・ホンダ)は11番手につけており、初日は大きなトラブルもなくプログラムを順調にこなした。
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