ロータスのチーム代表ジェラルド・ロペスは、19日(水)のバーレーンで本格テストデビューを果たした2014年型車E22が「バカッ速い」はずだと自信を見せた。
ロータスは、スペインのヘレスで行われた1回目の合同テストを欠席。19日からバーレーンで行われている2回目の合同テストで、新車E22を本格テストデビューさせた。しかし、トラブルのため初日は8周しか走れなかった。だが、ロペスはE22に秘められたパフォーマンスに自信を持っており、『Auto Motor und Sport(アウト・モートア・ウント・シュポルト)』へ次のように語っている。
「(技術的な)問題で得られるものが少ないと予想していたので、(ヘレステストを)欠席することがかなりの資金を節約した」
「我々のクルマはスーパーだよ」
「ウチの連中は風洞での数字を信じようとしない。同じ数字をコース上でも確認できれば、クルマはバカッ速いはずだ」