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【レッドブル・ホンダ】6番手のアルボン「0.1秒の差で4番手を逃したけど悪くない予選だった」

2020年11月01日(日)5:41 am

F1史上初となる2日間開催としてF1第13戦エミリア・ロマーニャGP(イモラ・サーキット)予選を終えて、アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)が次のように振り返った。イモラ・サーキットでのF1開催は2006年以来14年ぶりとなる。

●【予選結果】2006年以来の開催!F1第13戦エミリア・ロマーニャGP 予選Q1-Q2-Q3のタイム、周回数

■アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)
FP:9番手
Q1:1:15.402
Q2:1:14.745
Q3:1:14.572(6番手)

「とても僅差の予選で、僅か0.1秒の差で4番手を逃し、6番手という結果になった。総合的に悪くない予選セッションだったし、6番手スタートからいいレースにしていけると思う。

予選は最初難しかったけど、徐々にコンディションはよくなっていった。Q3でトラックリミットをオーバーし、タイムが抹消となってしまった。Q3のファイナルラップは常にリスクとチャンスと背中合わせだ。もしあの時タイムをすでに出せていたら、リスクを負ってさらにプッシュをしていたと思うけど、そこまでタイムを伸ばすことができなかった。

狭いコース幅とタイヤのデグラデーションによって、明日の決勝でのオーバーテイクは難しいかもしれない。だけど、皆にとって新しいサーキットであり、誰にとっても未知数なことばかりだと思うから、明日の決勝がどうなるか楽しみだよ。」

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