F1ドイツGP(ホッケンハイムリンク)の決勝レースが、ウェットコンディションの中で行われた。
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大混乱のレースとなったが、優勝はマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)、2位セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、3位はダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)だった。
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは62周目にアレクサンダー・アルボン(トロロッソ・ホンダ)と接触してしまい、フロントノーズを壊してリタイア。
トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは6位だった。
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