F1直下のカテゴリーであるGP2で、松下信治(のぶはる)が初優勝を飾った。日本人がGP2で優勝するのは、小林可夢偉以来。
ハンガロリンク・サーキットで行われたGP2の第2レースで、松下はポールポジションからスタート。終始レースをリードして完全優勝を果たした。
2位はARTのチームメートでマクラーレンの育成ドライバーであるストッフェル・ファンドールネだった。
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