ホンダが、「N-BOX」と「N-BOX +」をマイナーモデルチェンジし、12月25日(水)に発売した。
今回のマイナーモデルチェンジでは、燃費性能と安全性を向上。 燃費性能は、さらなるエンジンの高効率化を図り、25.2km/Lに向上し、エコカー減税で免税対象に適用された。 また、安全運転をサポートするシティブレーキアクティブシステム、サイドカーテンエアバッグシステムと前席用i-サイドエアバッグシステム(容量変化タイプ)をセットにした「あんしんパッケージ」を、タイプ別にオプション設定している。
<主な変更点>
○燃費性能の向上
燃費が25.2km/L(JC08モード)に向上したことにより、エコカー減税の免税対象に適用。
○安全性の強化
ベース車の全グレードにおいて、あんしんパッケージをメーカーオプション設定。
N-BOX カスタムおよびN-BOX + カスタムのGタイプにメーカーオプション設定、G・AパッケージおよびG・Aパッケージ 2トーンカラースタイルに標準装備。
○カラー展開の拡大
イノセントブルー・メタリックおよびプレミアムフレイムオレンジ・メタリックの2種類の新色を追加。
N-BOX + にのみ選択可能であった2トーンカラースタイルを、N-BOX、N-BOX カスタム、N-BOX + カスタムにメーカーオプション設定。
○タイプ名称の変更
N-BOX カスタムのタイプ名である「G・Lパッケージ」および「G・ターボパッケージ」を、それぞれ、「G・Aパッケージ」および「G・ターボAパッケージ」に変更。