「2013-2014日本カー・オブ・ザ・イヤー」の第一次選考会が5日(火)に開催され、全38台のノミネート車の中から、最終選考会に進む上位10台の「10ベストカー」が選出された。
今後、11月12日(火)に「10ベストカー試乗選考会・イヤーカー投票」が富士スピードウェイにて開催。自動車評論家・ジャーナリスト・一般有識者からなる60名の選考委員による最終選考投票が行われ、この10台の中から2013-2014日本カー・オブ・ザ・イヤーが決定することになる。
なお、イヤーカーの発表と表彰は、11月23日(土)に東京モーターショー(東京ビッグサイト)において行われる予定となっている。
今回、「10ベストカー」に選出されたのは以下の10台(ノミネート順)。
・トヨタ「クラウン(ロイヤル/アスリート/マジェスタ)」
・ホンダ「フィット/フィットハイブリッド」
・マツダ「アテンザ」
・三菱「アウトランダーPHEV」
・スバル「XVハイブリッド」
・フォルクスワーゲン「ゴルフ(GTIを含む)」
・メルセデス・ベンツ「Sクラス」
・ミニ「ペースマン」
・フィアット「パンダ」
・ボルボ「V40」
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