富士スピードウェイは、7月21日(日)に予定している“2013 Eco Car Cup エコカーサマーフェスティバル富士山・金太郎杯”のレース時間を当初の2時間から3時間に延長し、町内名所巡りオリエンテーリングは任意参加とする競技内容に変更した。
今大会では、地元駿東郡小山町の後援により、総合優勝者に富士山・金太郎杯が贈られる。
レーシングコースでは練習走行兼タイムアタックで決勝レースのスターティンググリッドを決定し、「最低周回数50周」、「1周回ラップ3分15秒以下」、「最低5回のピットイン」等のサーキットならではのルールにより、3時間の耐久レースを開催する。
また富士スピードウェイの近隣に設置した3箇所の町内名所チェックポイントを巡る“町内名所巡りオリエンテーリング”
も実施。より多くのエコカーユーザーが参加できるよう、市販のハイブリッド車両(有効な自動車登録番号標付き車両に限る。違法な改造車は不可)であれば輸入車も含め全て参加可能で、様々なクラス分けを行なうことにより同一車種間で競技を楽しむ工夫がされている。
参加人数も2名以上で上限設定がなく、家族やサークルチームでの参加が可能、特に町内名所巡りオリエンテーリングでは車両の乗車定員まで同乗が可能で、作戦&応援専門でも楽しめる。
最大募集定員は100チーム、参加費は1チーム 49,000 円(税込/別途要当日入場料 1,000 円(1 人)/中学生以下保護者同伴無料)で大会専用ホームページより現在参加チームを募集中だ。
詳しくはこちら、富士スピードウェイ大会専用ホームページまで。
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